LG スタンバイミー 2、実際に使ってみたらすごかった！

最近のテレビ市場って、2つのタイプに分かれる気がしますよね。
「普通に見れればOK派」vs.「ちょっと特別なテレビが欲しい派」

LG スタンバイミー 2は、まさに後者向けのアイテム！
初代モデルが発売された時も「これは革命的だ！」って話題になったけど、
2世代目はさらに進化して、より使いやすくなっていました。

デザイン、どこが変わったの？

一見すると前モデルと似ていますが、細かい部分がしっかりアップグレードされています。 特に画面サイズが27インチに拡大したのは大きなポイント！ 初代（25.6インチ）よりもワイドになり、映画やYouTubeの視聴時の没入感が大幅にアップしました。

さらに、解像度もQHD（2560×1440）に向上。 正直、FHDでも十分綺麗ですが、QHDになるとよりくっきり鮮明に見えるので、 「これ、タブレットよりも画質いいんじゃない？」と思えるレベルです。

バッテリー、どれくらい持つ？

バッテリー駆動時間は最大4時間。 初代モデルは3時間だったので、1時間の延長は嬉しいポイントですね。 ベッドでNetflixの映画を1本観終わっても、まだバッテリーが残っているのはありがたい！

移動＆使いやすさはどう変わった？

スタンド部分も改良され、動きがスムーズになっただけでなく、 高さ調整もより簡単になりました。 重量も若干軽くなったので、部屋の移動がよりラクになりました。

そして、新機能の一つ！画面分離機能が追加されました。 つまり、スタンドからスクリーンを取り外して、タブレットのように使えるんです。 「これってタブレット？テレビ？」と思うくらいの柔軟性！😆

スマート機能＆コンテンツ

LG独自のスマートTVプラットフォームwebOSを搭載。 NetflixやYouTube、Disney+などのOTTアプリをすぐに楽しめます。 また、画面を縦向きに回転できるので、 YouTubeショートやInstagramリールのようなショート動画も快適に視聴できます。

価格と購入方法

韓国での販売価格は約129万ウォン（約129,000円相当）。 韓国では2025年2月5日から予約販売が開始され、正式発売は2月21日でした。
ちなみに、予約販売開始後30分で完売したほどの大人気モデルです。

現在、日本での発売に関する情報はまだ確認されていません。 今後の情報はLGエレクトロニクスジャパンの公式サイト（https://www.lg.com/jp）でチェックするのがおすすめです。

スタンバイミー vs スタンバイミー2 比較表

項目	LG スタンバイミー (初代)	LG スタンバイミー 2
画面サイズ	25.6インチ (FHD)	27インチ (QHD)
解像度	1920×1080 (FHD)	2560×1440 (QHD)
バッテリー駆動時間	最大3時間	最大4時間
バッテリータイプ	スタンド内蔵型	スクリーン内蔵型
別売アクセサリー	なし	フォリオカバー、ウィングクリックスタンド、壁掛けストラップ、スマートキャップ
重量	17.5kg	16.2kg（スクリーン部分4.3kg）
画面調整機能	回転(±90°)、チルト(±25°)、スイベル(±65°)	回転(±90°)、チルト(±25°)、スイベル(±90°)
AIプロセッサー	α7 AIプロセッサー（第4世代）	α9 AIプロセッサー
画質アップスケーリング	FHDアップスケーリング	QHDアップスケーリング
サウンド	5.1チャンネル	9.1.2チャンネル
OS	webOS 6.0	webOS 24
専用アプリ（ムードメーカー / ヒルツドロー）	非対応	対応
入力端子 (USB / HDMI)	USB Aタイプ(2.0)×1 / HDMI×1	USB×3（USB2.0×2、5V電源専用×1） / HDMI×1

結論！買いなの？

✔ 大画面＆QHDの高解像度
✔ バッテリー駆動時間がアップ
✔ タブレットのように使える画面分離機能
✔ webOS搭載で豊富なアプリ対応

こう考えると、初代モデルより確実に進化したと言えます。 「ベッドでゴロゴロしながらNetflixやYouTubeを観るのが好き！」という方には、間違いなくおすすめのモデルです！😊

よくある質問（FAQ)